-腸活の大切さー

-腸活の大切さー
 救急医療以外の病気は「5大療法」で治せます。、「小腸 腸 CHO-KATSU ATSU 活 大腸」というテキストのグラフィックのようです
 そこで、今月は私たちの大切な子どもたちの健康を護るためにはどのような配慮が必要かを解説します。
 私たちは、実は救急医療以外の病気は、生命体が持っている、生命維持装置の強大な自己免疫力で、医者の薬を飲まなくても治るのです。
 そのためには腸内環境が善玉菌優位になっていることが鉄則です。 
 今の医薬品は石油を原料として造られています。
 石油から多段階の工程を経て、大量の化学薬品(石油が原料)を使用して製造されています。
 このような医薬品は腸内環境との整合性が悪く、腸内環境を悪玉菌環境にしてしまいます。
 悪玉菌環境の腸の状態では、生命力のある血液(赤血球、白血球)が造血されません。
 ヒトの細胞は一定の時間で、赤血球の働きにより、入れ替わりますので、造血された血液が元気が無いと、万能細胞の働きをする赤血球が十分働かないために、身体の同化作用が低下し、不完全・生命力のない細胞になります。
 さらに白血球の力も弱っているため、体外から侵入してきた、病原菌、ウイルスを撃破できません。
 故に、私たちが健康で、毎日楽しい生活をおくるためには、腸内環境が善玉菌優位でなければなりません。
 腸内細菌は大きく善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類に分類され、そして腸内環境つまり、腸内フローラの理想的なバランスは、善玉菌が2割、悪玉菌が1割、日和見菌が7割と言われています。
 善玉菌が優勢な状態であれば、日和見菌が善玉菌につき、生命力のある血液を造血します。
 一方、問題のある化学薬品、添加物の多い食べものを食べていると腸内環境は悪玉菌優位になります。
 悪玉菌が優勢となれば、日和見菌が悪玉菌になびき、悪玉菌優位になるため、血液が酸化するため、元気のない血液が造血されるのです。
 腸内環境を善玉菌優位にするためには、オーガニックな食材と過度の化学薬剤を摂取しないことが鉄則です。
 さらに、中塚全紀が提唱する①気の代謝、②良質、抗酸化食料摂取、③体内血流循環改善、④腹式呼吸による酸素摂取と二酸化炭素退出、⑤朝一の太陽光摂取の5大療法がベストです。
 さらに、私たちが日頃目にする、ヨモギ、コゴミ、カラスエンドウ、ニラ、ケール、菜の花、日本のたんぽぽの葉、甘草、コシアブラ等の野山に生育する生薬をとる事も善玉菌環境を造る条件としては大変良いことといえます。
 つまり、健康で生活するためには、前述の5大療法を実践し、私たちの腸で生命力のある血液を造り、万能細胞の赤血球を全身に送りこみ、生命力のある細胞に千変万化させ、ミトコンドリアから供給される光合成エネルギーと、肺から供給される酸素、そして人間の持っている強大な「氣」が働けば、救急疾患以外の病気は治ります。
 強大な「氣」とは、前向き、歓喜、感謝の偉大な心の状態で、けっしてくじけない、心配しない、不安にならない生命状態であり、この「氣」が体に充満してくれば健康体で一生暮らせます。
 お子さまが病気になったときに、現在医学の見識だけですぐに薬を出すのではなく、幅広く、健康になるための生活習慣、食事、太陽光摂取、酸素摂取の指導をしてくれるドクターがいいと思います。
 さらに、私たちの「氣」の重要性をよく知っていて、その上での指導ができるドクター、そして対処療法でなく原因を究明して、根本から治療する根本療法ができるドクターがいい。

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