ガン治療の実態

 私の友人で、その彼の知り合いが癌でなくなったときに送ったメールです。 良かったら一読下さい。
 人間の生命活動を支えているものが「血液」です。 この血液は腸で造られて、この血液が全身に循環して生体エネルギー(ATP)と酸素、水素を各部署の細胞、臓器、脳・神経器官に供給しているのです。
 そして血液は腸で造血されています。 骨髄ではありません。
 体内を20秒で循環して一般的に5,000ccあるといわれる、大量の血液を材料の供給元がはっきりしない骨髄で造ることは不可能です。
 そして末端に供給された赤血球は万能細胞の働きによって、その箇所の細胞のDNAを読み取って、その箇所の細胞に変わるのです。 これを血液の同化作用といいます。
 それに対し、末端の古くなった細胞は、白血球の中のマクロファージ、リンパ球、顆粒球等の働きで、細胞が分解され、体外に排出、またはエネルギーに変換します。 これを異化作用といいます。 
 現在の医者はこの生命体の仕組みを理解していません。
 大概の医者は、腸で人間の血液を造っていることは知っていると思います。 でもそれを主張すれば、腸内環境に悪い影響を及ぼす化学薬品は使えなくなる。そうしたら、病院経営は悪化するので、骨髄で造血していると主張しているのです。


 国民が賢くならないとこの現実の医療は変わりません。 今の医療は薬剤の延長線上に患者を治療しようと研究を重ねていますが、いくら膨大な研究費をかけても患者は助かりません。 それどころか多大な研究費をかけたとの裏付けをもって新薬はどんどん高くなります。 
 本庶 佑氏(ほんじょ たすく)は抗がん剤を弱めて分子標的剤にして「オブジーボ」を開発してノーベル賞を取ったのですが、このオブジーボに最後の望みを託した、歌舞伎俳優の妻のMさんは乳がんだったのですが、投与1日でなくなりました。 このような実態は誰も言いません。 NHKは国民から受信料を取っていますが、このような現実は絶対報道しません。 本当におかしな国ができてしまいました。
 がんは血液の中の万能細胞である赤血球が腸内環境が悪玉菌優位になっていると、正常に変貌せず、出来損ないの細胞になるのです。
 この出来損ないの細胞が”がん”なのです。
 しかしながら、いったんできた癌細胞といえども、生命体は時々刻々変化して、成・住・壊・空の法則で時間がたてば癌細胞も自然消滅します。だから、癌になった方の、ベストの療法は腸内環境を善玉菌優位の状態にして、生命力のある血液を増産して、赤血球は新しい細胞を造り、生命力のある白血球が癌細胞を駆逐できる状態にあれば、癌は治ります。
 近藤誠医師は、がん患者に対し、放っておくようにといわれています。
 この理由は、化学薬剤を使うと、腸内環境が悪玉菌優位になり、出来損ないの癌細胞を駆逐できないからです。
 さらに氣(米の氣です)の代謝ができると無敵です。 今の医者が「もうだめかもしれない」「余命6ヶ月」等々のマイナスの氣を患者に告知することは人を殺すことと同じ行為です。
 氣(生命状態)が感謝、歓喜、希望にあふれた状態であれば、自律神経、ミトコンドリア等の生命維持の重要な働きをしている免疫細胞も元気になり、生命体は元気になります。
 患者に勇気と励ましを送り続け、弱気になっている患者を励まし続ければ癌は治ります。
 65才以上の方々に支給される年金額は厚生年金、国民年金を合わせても51兆円です。 それに対し、医療費は44兆円になっています。


 来年度は65兆円になるといわれています。
 日本の国は危ない。