インターネットで検索した結果
Googleの検索で中塚全紀をひいてみると、中塚全紀（なかつか まさとし）は、兵庫県出身の社会教育家で、子育て応援社を運営しています。
救急医療以外の病気は「5大療法」で治せると提唱しており、著書に『めちゃ元気・最強の治療法: 健康の5大療法』や『めちゃ元気・賢い子の育て方 子育て応援社』などがあります。
中塚全紀の事をこのように評価いただき、ありがたい限りです。
MicrosoftEdgeでは次の日本、世界を開く子どもたちに、人間教育主体の①教育改革と、加工食料（化学調味料、人工甘味料、遺伝子組み換えの食品等の問題、②健康改革と地球温暖化、③環境改革で世の中に貢献しています。
とありました。私の事をこのように評価いただきありがたい限りです。
手前味噌ですが、現在の医療等の問題点を整理して投稿します。
先日4月24日、名古屋で開催された、WHP予防医学セミナーWHP（World Health PRO）４月度に参加しました。
講習に参加の後、もう一度、ニコニの動画（YouTubeではありません）を見て、現在の医療の問題を整理しました。
先ず第一に、Googleの検索で私の事が紹介されているように、人は救急医療以外の病気は、生命体が持っている、生命維持装置で薬を飲まなくても治ります。
逆に病院や薬局などで販売されている医薬品のほとんどは、石油を原料として造られています。
石油から多段階の工程を経て、大量の化学薬品（石油が原料）を使用することで製造されています。
このような医薬品は腸内環境との整合性が悪く、腸内環境を悪玉菌環境にしてしまいます。
悪玉菌環境の腸の状態では、生命力のある血液（赤血球、白血球）が造血されません。
従って、私たちの身体は自己免疫力が低下して、体内に新しく各種細胞を造る同化作用が低下する。 さらに白血球の力も弱るので、体外から侵入してきた、病原菌、ウイルスを撃破できません。
このように腸内環境を正常にして、善玉菌優位の状態を造ることが鉄則です。
化学薬品とちがって、腸内環境を善玉菌優位にする方法は生薬といわれる、自然環境の山、畑、川辺（川のほとり、川べり、川ばた。）に自然生育している生薬と言われる薬草を摂取することです。
生薬の代表的なものは、次のようなものがあります。
蘇葉（そよう→しその葉を乾燥させたもの）、当帰（とうき→セリ科シシウド属の植物）、川キュウ（せんきゅう→セリ科（Umbelliferae）のMakinoの根茎を、通例、湯通ししたもの）、黄耆（おうぎ→マメ科の多年草キバナオウギ、またはその近縁の植物の根を指し、漢方薬では止汗・利尿・強壮薬などに用いられます）、柴胡（さいこ）は、セリ科の多年草であるミシマサイコの根を乾燥させたもの）、枳実（きじつ→ダイダイやハッサク、甘夏などの柑橘類の未成熟果で、乾燥させたもの）、山椒（サンショウ→日本原産の落葉低木で、みかんや柚子と同じミカン科の植物です）、 陳皮（ちんぴ→みかんの乾燥させた皮を指し、漢方薬や風邪薬、胃薬、七味唐辛子、お屠蘇（お正月に飲む生薬入りのお酒）などに使用されています。
生薬は1種類を単独で用いるよりも複数の生薬を組み合わせて使うことが多い。
生薬は漢方薬を構成する原料で、漢方薬は生薬が最小単位です。たとえば葛根湯という処方は、葛根、大棗、麻黄、甘草、桂皮、芍薬、生姜で構成され、それぞれ生薬単位で効能効果があり、それを合わせて葛根湯の効能ができあがります。
私たちが日頃目にする、ヨモギ、コゴミ、カラスエンドう、ニラ、ケール、菜の花、日本のたんぽぽの葉。甘草、コシアブラ等の野山に生育する生薬以外の化学薬品は腸で造血する作用を妨害するため、病気はよくなりません。
前にあげた生薬は生命維持装置との整合性が良くて、病気は治るのです。
したがって、健康で生きるためには腸で造血するとの原理の基、良質な食べもの、生薬を摂取して、私たちの腸で生命力のある血液を造り、万能細胞の赤血球を全身に送りこみ、生命力のある細胞に千変万化させ、ミトコンドリアから供給されるATP（エネルギー通貨）、肺から供給される酸素、そして人間の持っている強大な「氣」が働けば、救急疾患以外の病気は治ります。
さらに、前向き、歓喜、感謝の偉大な氣（こめへんの氣です）が生命体に充満してくれば健康体で一生暮らせます。
めちゃ元気・賢い子の育て方とめちゃ元気・最強の治療法を参考にお読み下さい。
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